『オータムスクール2019』開催に向けて、ボランティアバンクの学生が「国立曽爾青少年自然の家」にて事前学習を行いました（6/30）。

 『オータムスクール』は、毎年本学が開催していた、「サマースクール」（2003年度より毎年開催）の代わりに、夏から秋へ舞台を変更し、近隣の小学生向けに活動予定している学生企画イベントです。

 今回下見活動では、火起こしの方法など、野外活動の基本を学び、みんなでカレーを調理し、美味しく頂きました。食後は、「国立曽爾青少年自然の家」の施設見学と施設の周辺を確認し、自然の中で小学生が楽しく安全に遊べるプログラムを検証しました。

 このように学部学科を超えた有志のメンバーが、開催のために集まり、協調学習を通じて実践的なプログラムの立案を試行錯誤することは、企画力・実践力を養う場であり、本学が目指す「体験的な学び」へとつながります。11月17日(日)の本番に向けて、安心・安全で楽しい「オータムスクール」開催を目指してミーティングを重ねていきます。

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