11月10日（日）、淀川河川公園で開催された「ふれあいマラソン」に本学ボランティアバンク学生2名が参加しました。淀川河川公園ふれあいマラソンとは、障がいのある方と、健常者の方が同じスポーツイベントに参加し、共に楽しみ、交流する機会を提供し、ノーマライゼーションの理念が広がることを目的として開催されています。地域の子ども達からお年寄りまで幅広い世代の多くの方々が集まり。短い距離のふれあいマラソンのほか、フライングディスク大会、バトミントン大会、車椅子体験コーナー、野外コンサートなども開催され、とても賑わいのあるイベントとなりました。
 本学ボランティアバンク学生は、受付などで忙しい業務をこなしましたが、障がいの有無を問わず、幅広い世代の方が参加することができるマラソン大会でのサポートボランティアは、とてもやりがいのあるボランティアだったようです。
 (主催：淀川河川公園ふれあいマラソン実行委員会)