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留学生in山城村 ~日本の文化に触れて~

16/02/18

「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが、京都府南山城村「薫笑庵」にて本学の留学生別科の学生たちを引率し、とんど焼きや餅つき体験を行いました。
指導教員:田中 優 准教授グローバルビジネス学部

鄭 仲庭さん(留学生別科)

珍しい体験
「普段では出来ない餅つき体験や、とんど焼きを体験しました。
 日本の大学へ留学してきて、日本の文化を身をもって体験することで、より深く学ぶことができます。そのような体験は滅多にないので貴重な体験として、これからも機会があれば関わっていきたいです。」

今村 友香さん(グローバルビジネス学部 インテンシブコース)

日本の伝統野菜を世界に広めたい
 「私は農業ビジネスに関心があり、今回南山城村でひとまちの学生たちが挑戦している第六次産業化の現場を見学して刺激を受けました。
 来年はヨーロッパへ留学とファームステイをします。将来は食品業界の海外事業部で働き、日本の農業のIT化を進め、また地域特有の野菜を世界に広めることで日本の農業再生に挑戦します。」

山崎綾乃さん4年(「ひと・まち・つくる」プロジェクト学生代表)

資源を上手く活用するには
  「今回はとんど焼き、餅つき体験を行いました。
 「薫笑庵」を活用したり、本学の交換留学生を活用したりなど、自分たちが現時点で持っている資源を活用できていたのではないかと思います。今後も、これらの資源を『生かし』、自分たちの活動に使用していくことで、村の活性化に『生かされる』のではないかと思います。」

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