「FMひらかた」に学生が生出演(枚方キャンパス)~「ひと・まち・であう」プロジェクトの特色ある学習支援活動~
Date.
12/05/14
FMひらかたの取材を受ける学生(於:小学校内) |
福田龍太さん(現代社会学部 法律政策学科4年、「ひと・まち・であう」プロジェクト学生リーダー)
「『てらこや友遊』は大学での学びやプロジェクト活動で感じた"地域活性化のためには学生と地域住民との交流が大切である"との気づきを落とし込み、学生と地域住民との協働企画により昨年6月から学習支援を行っています。
この活動は毎週土曜日に行っており、学生たちによる継続性と発展性のある学習支援活動が菅原東校区でも他に例が無く、特色ある活動として注目を集め、FMひらかたの取材を受けました。
近年、地域主権や地方分権が進んでいます。今後一層、地域のことは地域の住民、大学、企業、NPOなどが共に手を携えて、協働型社会により地域活性化を進めることが大切だと考えています。
今後も大学での学びを活かして、新しい地域社会の在り方を考え、地域の課題発見と解決を通じて地域活性化に取り組んでいきたいです。」