枚方市・枚方市教育委員会・枚方市平和の燈火（あかり）実行委員会主催の「ひらかた平和フォーラム～平和な未来を子どもたちに～」が枚方市民会館　大ホールにて開催された。（3月1日）
　【枚方市平和の燈火（あかり）実行委員長：大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部　地域協働センター長　世戸俊男】　

　昭和14年（1939年）3月1日、枚方市では戦前、旧陸軍の禁野火薬庫で約700人が死傷する爆発事故が発生。枚方市は、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えるために、1989年より3月1日を市独自の「平和の日」と制定し、様々な取り組みを進めている。

　フォトコンテスト表彰式では、枚方市平和の燈火実行委員長賞に選ばれた方へ、人間科学部　心理コミュニケーション学科　3年次　森　友貴恵さん(副実行委員長)がプレゼンター役を務めた。




　今回のフォーラムでは、平和の日フォトコンテスト表彰式や市内の小学生が平和学習の成果を発表、また国際的な視点から平和にいついて考えるため、戦場カメラマンの渡部陽一さんの講演会などが行われた。


枚方発、1万灯の世界平和の祈り～挑戦！ 学生主体の「枚方市平和の燈火（あかり）」の運営～
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