湯川大地 (ビジネス学部 経営デザイン学科 2年生)
京都府南山城村の高尾地区にある田んぼをお借りし、「ひと・まち・つくる」プロジェクトのメンバー8名と菅原東小学校の児童18名とで、膝まで田んぼに浸かり、田植え体験をしました(5/11)。 秋には稲穂を収穫し、餅つき大会も開催する予定です。
私たちは、子供たちに 自然との共生、共同して育てる喜び、生産者への感謝の気持ちなど、豊かな感性を養ってほしいと考えています。この感性は、これからの時代に求められる、地域と地域、人と人をつなぐ"コミュニティデザイン"の基礎となります。
子どもたちに私たちの"地域活性化"の想いを受け継いでもらえるよう、これからも"まちづくり"に貢献していきます。
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昨年度の体験の様子