大学の地域開放の一環としまして、「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生たちが、「秋のイベント」を実施しました（11/9）。
  学生たちは毎週菅原東小学校の児童に学習支援活動「てらこや友遊」を実施しており、その児童やご家族など約60名の方々にお越しいただきました。

山本 大介さん（現代社会学部　法律政策学科3年）

彩りが饗宴する紅葉のもと、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋を一度に堪能していただくため、焼き芋や南山城村産の朝採の野菜スープ、ブックカバーの作成、芝生内でのゲーム大会で秋を満喫していただきました。留学生も参加し、日本の秋の過ごし方を共に楽しみました。次は12月に「冬のイベント」を予定しています。

私たちは、大学での学びを活かして、まちづくりの政策提案などを実施しています。   今後も地域での交流を通じて「絆」を深め、安全安心なまちづくりを展開していきます。

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