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留学生が発見した、ニッポンの魅力とは?(in南山城村)

Date.

14/02/04

  京都府唯一の村で、日本の原風景が今に残る南山城村にて、台湾の留学生4人が一般家庭で宿泊体験をし、ニッポンの魅力や文化的価値を発見しました。

主催:「ひと・まち・つくる」プロジェクト

黄 子恬さん「和食に大満足」

  「滋味あふれる郷土料理は見た目も味も素晴らしいです。和食は心まで温めてくれる料理です。3月に帰国するため茶摘体験が出来ないことが心残りです。」

蕭 喬尹さん「優しい心遣い」

  「村人は礼儀正しく、日常生活のなかに優しい心遣いがあふれていました。田舎には心の豊かさ、人情の深さなど、人が育つ環境として、とても素晴らしいです。」

廖 盈鈞さん「自然に学び、自然と遊ぶ」

  「村の雪景色はともてキレイで、雪合戦は楽しく貴重な経験でした。日本の田舎で、“自然に学び、自然と遊ぶ”ことの大切さを発見しました。」

蔡 于均さん「村を包む雰囲気」

  「村人は初めて会った私たちにとても親切でした。村の人々や自然の雰囲気が大好きになりました。そのなかで宿泊できたことは貴重な経験でした。」

松田 達磨さん 「ひと・まち・つくる」プロジェクト代表
「まちづくりの新たな視点」

  「台湾の留学生4人が見る村には、日本人が忘れかけていた大切な心、価値、資源などがあります。日本の素晴らしさを再発見させてくれて、今後のまちづくりに新たな視点を得ることができました。」

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