田中 優ゼミの学生たちが、 滋賀県近江八幡市武佐学区にて近隣の住民を対象に、イベントを行いました。
指導教員:田中 優 准教授(グローバルビジネス学部)
吉本翔さん4年(田中 優ゼミ代表)
目標達成のためには 「当日は、絵葉書体験、ストライクピッチング、京都府南山城村のしい玉焼の提供を行いました。
京都府南山城村のしい玉焼の提供などを行うことで、自分たちが目指している『地域間交流』ができているのではないかと思います。また、個々の学生がそれぞれの役割を持ち、行動できていたのも成功した要因ではないかと思います。今後も、このような活動を通し、自分たちの活動内容を周知することができればと思っています。」
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上田竜己さん4年(田中 優ゼミ副代表)
PDCAサイクルを繰り返すことで 「当日は成功に終わりましたが、同時に課題の発見にも繋がりました。
武佐学区の色々な方が来てくださり、常にどこかのブースには人が居て賑やかな雰囲気でしたが、準備不足などの根本的な課題から、事前の告知などに関するものなどの課題の発見ができました。今後は、一つずつこの様な課題の解決や改善などを行い、皆が楽しくイベントに参加できるようにしなければならないと感じました。」
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村田貴弘さん4年(田中 優ゼミ)
受け身から自発へ 「当日は、絵葉書や、しい玉焼以外にも、地域の方による炊き出しや、昔遊びのブースなどもありました。
地域の方による餅つきや炊き出し、絵葉書の講師など、今回のイベントでは地域の方を巻き込めているのではないかと思います。また、南山城村ツアーの際の参加者なども居たため、しい玉焼の話で盛り上がるなど、自分たちの活動では『巻き込み』ができているのではと思います。今後も、『巻き込み』がスムーズに行えるように、日頃からの活動に精進していきたいです。」
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