短期大学部ライフデザイン総合学科　「海外観光資源」（担当：小畑博正講師）と国際教養学部 国際観光学科　久保由加里准教授ゼミ（2年次生）では、「世界に一番近い旅の博覧会」である関空旅博での学外授業を実施しました。
　午前中はドイツ観光局、午後からはチェコ政府観光局のセミナーを受講しました。ドイツのヨーロッパの美しい村30選に選ばれたクヴェトリンブルグ、チェコでは南モラヴィア地方の世界遺産についてなど、興味深いお話を聞くことができました。チェコセミナーでは英語による説明もありました。
　世界や日本各地の観光局や観光協会、またエアラインのブースで説明を受けたり、資料をいただきました。また各国料理の屋台では、なかなか普段味わえないジャマイカやコンゴ料理を楽しみました。