2月11日（土）10時より、6号館4階大教室にて『人間を科学する！』の第5回目講座を開催しました。

　第5回目の今回は、「本当に高齢ドライバーは危険なの？」（講師：人間健康科学科　山口直範准教授）というテーマで実施し、200名の方々にご参加いただきました。
　今回の講座では、前半はグラフなどの客観的なデータをもとに、高齢ドライバーのリスクと特徴について、後半は近年開発が進んでいる自動運転の可能性と課題や、免許制度の変更といった安全対策についてお話しいただきました。

　次回の講座は、3月4日（土）10時より開催します。講師はスポーツ行動学科　西岡ゆかり准教授、テーマは「骨と筋肉は長い友達」です。いよいよ「人間を科学する！」講座も最終回となります。最終回も役立つ講座となっていますので、ご期待ください。

　（本講座の受講受付は終了しています）