山口 直範 (ヤマグチ タダノリ)
氏名 | 山口 直範 (ヤマグチ タダノリ) |
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英文 | Yamaguchi Tadanori |
大学名 | 大阪国際大学 |
学部 | 人間科学部 |
学科 | 人間健康科学科 |
職階 | 教授 |
役職 | 学科長 |
学位 | 武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士後期課程 単位取得満期退学(臨床教育学)、 追手門学院大学大学院 文学研究科心理学専攻(心理学修士) |
所属学会 | 日本心理学会、日本発達心理学会、日本交通心理学会、日本安全教育学会、交通科学研究会、関西心理学会 |
研究分野 | 交通心理学、臨床発達心理学、発達行動学 |
研究業績 | 著書 1.子どものための交通安全教育入門―心理学からのアプローチ―(共著)2016 ナカニシヤ出版 2.平成19~29年度安全運転管理者等習テキスト(共著) 2007-2017岡山県安全運転学校 論文 1.ドライバーの安全意識と地域性-香川研究を中心とした比較検討および詳細分析-(共著)2017 交通科学 Vol.48,No.1 2. 高齢歩行者の乱横断に関連する諸要因の分析:質問紙調査による検討(共著) 2016 交通科学 Vol.47,No.1 3.アイマークカメラを用いた児童ドライバーの危険予測の実証的研究(単著) 2016 交通科学 Vol.46,No.2 4.能動的な学生相談体制の試み(共著) 2013 奈良佐保短期大学紀要第20号 5.短大生のチャイルドシートに関する意識の検討(単著) 2010 奈良佐保短期大学紀要第19号 6.大阪府における二輪車専用駐車場の現状と課題(単著) 2010 交通科学 Vol.40,No.2 7. 二輪運転者の運転技術向上のためのライディングスクールの意義(筆頭) 2007交通科学Vol.38,No.1 発表 1.小学生の自転車利用における安全性アセスメントツールの開発 Ⅲ-ウェアラブルカメラを用いた行動分析による評価ツールの生態学的妥当性―(筆頭) 2017 日本交通心理学第82回大会 2.子どもの交通事故と水難事故の比較研究―死者数の推移に着目してー(単独) 2016 日本安全教育学会第17回大会 3.アイマークレコーダーを用いた児童ドライバーの実証的研究(単独) 2016 日本交通心理学会第81回大会 4.ドライバーの安全意識と地域性-香川県を中心とした比較検討-(共同) 2015 交通科学研究会平成27年度学術研究発表会(優秀発表賞) 5.小学校高学年児のドライバー視点取得の実証的研究(共同) 2015 日本交通心理学会第80回大会 6.信号無視に対する規範、態度、背景要因の影響―計画的行動理論と習慣概念にもとづくモデル構築― 2014 交通科学研究会平成26年度学術研究発表会 7.ライディングスクール参加者の交通意識に関する探索的検討Ⅱ(単独) 2014日本交通心理学会第79回大会 8. ライディングスクール参加者の交通意識に関する探索的検討(単独) 2013交通科学研究会平成25年度学術研究発表会 9. 危険行動に着目した自転車安全教育効果の検討-小学校高学年児を対象にした実践教育から- 2013 (共同) 日本心理学会第77回大会 10. 視座取得を目的とした自転車教育の試み-小学校での実践報告-(単独) 2013 日本交通心理学会第78回大会 11.幼児の道路横断時に役割を与えると行動は変わるのか(単独) 2012 交通科学研究会平成24年度学術研究発表会 12.自転車利用に関する危険な状況の分類―テキストマイニングによる考察―(共同) 2012 交通科学研究会平成24年度学術研究発表会 13.役割の付加による幼児の道路横断行動の変化(単独) 2012 日本安全教育学会第13回大阪大会 14.保育者の交通安全教育制度への理解―幼稚園教育要領と保育所保育指針の知識からの検討―(単独) 2012 日本心理学会第76回大会 助成研究 1.カンボジア王国プノンペン市における交通安全向上に関する実証的研究―若年層を中心としたソフト面への視点- (共同) 2016-2017 平成28-29年度国際交通安全学会 2.香川研究 -事故発生要因の分析と対策への提言―(共同) 2013-2015 平成25-27年度 国際交通安全学会 社会活動 大阪府安全運転管理者等講習講師、岡山県安全運転管理者等講習講師、三重県通学路安全推進委員、京都府教育委員会学校安全教育担当者講習講師 |