国際教養学部　国際観光学科　久保　由加里准教授　2回生ゼミでは、守口市の歴史的資源の調査し、それらを地域の宝として観光に活用する方法を探るため、探検隊を結成しました。
　守口門真歴史街道推進協議会　事務局長　加藤　忠廣　様によるガイドのもと、東海道57次(京街道)のなごりを求めて、文禄堤から難宗寺を散策。途中大塩平八郎ゆかりの白井家跡でも説明を受けました。
　難宗寺では、特別に明治天皇の玉座も拝観することができました。最後に竜田文庫で、大阪府住宅まちづくり部　都市空間創造室　勝本　浩之　様も加わって振り返りミーティングをおこないました。
　これからゼミで守口市の観光の可能性についてさらに研究をおこなっていきます！