政策的思考による地域活性化~「ひと・まち・であう」プロジェクトの"ふれあいフェスタ"の運営~(枚方キャンパス)
Date.
12/06/14
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坂元悦子さん(ビジネス学部 経営デザイン学科 2年、「ひと・まち・であう」プロジェクト所属)
「私たちは今回、大学での学びを活かして、少子高齢化対策の観点から"ふれあいフェスタ"を運営し世代間交流を行いました。
今年のフェスタでは300名(前年200名)の子供たちが参加しました。内容は地域の小学生と親や祖父母が一緒になって竹馬・大縄跳び・靴飛ばしなど昔ながらの遊びをスタンプラリー形式で巡るもので、各ブースの運営を私たちと地域の年配の方々とで担当しました。
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私たちは地域の方々との対話や交流を通じて、その生活の背景にある日本社会が抱える多様な課題に気付き、解決を試みることで学びの意義を見出しています。
今後一層、大学での学びと全国大学政策フォーラムなどで力を付けた政策的思考を活かして、地域活性化に取り組んでいきます。」
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