竹内脩 枚方市長と学生たち

　「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが地域活性化活動の一環として、枚方キャンパス近隣の菅原神社で菅原東校区の盛大な夏祭りの運営（7/21）に協力しました（3年連続）。

坂元　悦子さん（ビジネス学部 経営デザイン学科 ２年、「ひと・まち・であう」プロジェクト所属）

　「私たち「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーは"学問の神様"である大学近隣の菅原神社で夏祭りを盛大に盛り上げるため、地域の方々と共に事前準備から当日の運営を行いました。
　私たちは毎週土曜日、小学生に学習支援「てらこや友遊」を行っており、地域の子どもたちとは良きお兄さんお姉さん的な存在であるため、私たちのブースは多くの子供たちで大盛況でした。また、竹内脩枚方市長からは私たちの地域活性化活動への感謝と励ましのお言葉をいただき、今後一層の励みとなりました。

　大学近隣の地域は、新しい産業の発達だけでなく、362年前に造営された菅原神社、日本に漢字と儒教を伝え日本文化の始祖と尊敬される王仁の墓、七夕伝説発祥の地など、古事記、日本書紀にも登場する古くて新しい歴史・文化・伝統が今に息づく学びのフィールドです。今後も大学での学びと地域活動での学びを活かして、地域活性化に貢献していきたいです。」