朝日新聞（1月23日朝刊）に、学生チャレンジ制度の採択企画「料理を通じた異文化交流、世界に繋がるTFT」を企画したプロジェクトチームの活動が掲載されました。
本文では、Table For Two(TFT)に参加した経緯やその取り組みを紹介しています。
また、メニューづくりや学食の値段に合わせる際の苦労が書かれています。

何　媛媛さん（ビジネス学部 経済ファイナンス学科 ３年）

朝日新聞の取材を受ける学生と外島准教授

「私たちは学食に提案した"中国・韓国・日本の友好どんぶり"の売上の一部を、開発途上国の学校給食費として贈る活動をしています。
このメニューには"アジアの平和"と"世界の貧困問題の解決"の願いが込められています。

地球規模の課題に大学生がどのような平和的手段で挑戦するか。これにより世界の未来の方向性は変わると思います。
私が日中のボランティア活動の経験で得たことは、"心の底から誰かを助けたい思いを持つこと"です。世界の大学生が希望を持ち、世界共通の課題に挑戦することが、平和で生き甲斐の持てる新時代を拓くことになると思います。」

画面をクリックすると拡大表示されます。【朝日新聞朝刊（1月23日）転載許可済み】

※	メディアで取り上げられた情報を発信しております（1月23日朝日新聞朝刊）。 朝日新聞デジタルにも掲載されています。（※全文を見るには有料会員登録が必要です。） 参考URL： http://www.asahi.com/area/osaka/articles/OSK201301220123.html

【関連掲載】

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