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復興の花・笑顔の花～被災地ヒマワリの種に願いを込めて～

13/06/10

  学生たちが被災地ボランティア派遣で、大きな被害を受けた岩手県大槌町で活動した際、遠野まごころネットから頂いた、この町のヒマワリの種を学内に植えました。（枚方・守口キャンパスにて開催、5/30-31)


  「被災地を忘れないで」
  被災地での活動で、現地の人々から何度も聞いた言葉。
  学生、教職員は、いつまでも忘れず、常に出来ることを見出すため、ヒマワリの種一粒一粒に、東北被災地復興の願いと、世界の被災地復興の願いを込めて植えました。
  秋に種を付ければ、東北や世界の被災地に送る予定です。
  そのことで、つながり、癒し、緑化、畑の塩分吸収、子供の自然教育、被災地内のコミュニケーションを生むことによる地域コミュニティの再生など、多様な復興効果を期待しています。
  海外でも"心の平和を育てる種"として平和の象徴とされるヒマワリ。
  種植えを通じて、留学生、日本人学生、教職員は世界平和と復興の願いを心に植えました。
  学生らの心に咲く向日葵は、背をしっかり伸ばし、いつも太陽を向き、世界各地で笑顔の花を咲かせることでしょう。。



【被災地ボランティア派遣の記録】

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