枚方まつりで東日本大震災の支援に協力
Date.
11/08/26
8月20日、21日に開催された枚方まつりの運営に学生たちが協力しました。
メンバーは、「ひと・まち・であう」プロジェクトの学生、産学連携ミニプロジェクトの学生、ボランティア活動研究会の学生など、日頃、まちづくりや地域連携を推進する50人の学生たち。
また、本学の世戸俊男教授が枚方まつり実施委員会の副実施委員長として現場を指揮された。
昨年の協力に引き続き、学生たちの若い力が祭りを盛り上げた。
根岸昂生さん(現代社会学部 法律政策学科4年、「ひと・まち・であう」プロジェクト学生リーダー)
「今年の枚方まつりのテーマは、東日本大震災で被災された方々への支援の思いを込めて『がんばろう日本「絆」プロジェクト』となりました。私たち学生は、枚方フェスティバル協議会と協力して募金活動や東北地方の特産物の販売などを行いました。
今年の祭りは出店者も訪れる人々も市民全体で東北を支援していこうという熱い雰囲気で溢れていました。そして、今回の活動で改めて実感したことは、被災された方々の支援のために、私たち学生の若い力とアイデアで、東北地方と枚方市民の方々とを繋ぐ活動を今後一層進めたいということです。
枚方まつり以外にも、枚方で古来より伝承される、ふとん太鼓巡行、枚方宿くらわんか五六市、ひらかた菊フェスティバルなど、一年を通じて様々な催しに携わっています。
枚方市内では主要な行事だけでも年間12の催しが開催されています。私たちは今後も活動の幅を広げて、産・官・学・民がネットワークを構築して文化伝統の継承と郷土愛を育み、さらに、各団体と協働して枚方の地域課題に取り組み、魅力あるまちづくりに貢献したいと考えています。」
東日本大震災への支援活動:
Tree of The Global Mind、被災地へのボランティア活動、被災学生の受け入れ
募金活動:
枚方宿くらわんか五六市、JR長尾駅前、卒業式
メンバーは、「ひと・まち・であう」プロジェクトの学生、産学連携ミニプロジェクトの学生、ボランティア活動研究会の学生など、日頃、まちづくりや地域連携を推進する50人の学生たち。
また、本学の世戸俊男教授が枚方まつり実施委員会の副実施委員長として現場を指揮された。
昨年の協力に引き続き、学生たちの若い力が祭りを盛り上げた。
根岸昂生さん(現代社会学部 法律政策学科4年、「ひと・まち・であう」プロジェクト学生リーダー)
「今年の枚方まつりのテーマは、東日本大震災で被災された方々への支援の思いを込めて『がんばろう日本「絆」プロジェクト』となりました。私たち学生は、枚方フェスティバル協議会と協力して募金活動や東北地方の特産物の販売などを行いました。
今年の祭りは出店者も訪れる人々も市民全体で東北を支援していこうという熱い雰囲気で溢れていました。そして、今回の活動で改めて実感したことは、被災された方々の支援のために、私たち学生の若い力とアイデアで、東北地方と枚方市民の方々とを繋ぐ活動を今後一層進めたいということです。
枚方まつり以外にも、枚方で古来より伝承される、ふとん太鼓巡行、枚方宿くらわんか五六市、ひらかた菊フェスティバルなど、一年を通じて様々な催しに携わっています。
枚方市内では主要な行事だけでも年間12の催しが開催されています。私たちは今後も活動の幅を広げて、産・官・学・民がネットワークを構築して文化伝統の継承と郷土愛を育み、さらに、各団体と協働して枚方の地域課題に取り組み、魅力あるまちづくりに貢献したいと考えています。」
東日本大震災への支援活動:
Tree of The Global Mind、被災地へのボランティア活動、被災学生の受け入れ
募金活動:
枚方宿くらわんか五六市、JR長尾駅前、卒業式