学部・学科・大学院

学部・学科・基幹教育機構・大学院・留学生別科

学習モデル

体験型の学びで
社会に貢献できる力を養う。

2年次からコース選択。まずは1年時に実施されるコース体験で、自分の興味の方向性を探してみましょう。

金融・経済コース

身の回りから世界に至る経済の流れを解き明かす。

STUDY INFO.

LEARNING コースの学びと目指す姿

金融・経済の考え方を基本から発展的に学び、経済問題を自分で考えられる力を身につけます。さらに、金融機関などでの仕事を通じて人々の暮らしや社会の発展に経済学的な広い視野で取り組むビジネスパーソンを目指します。

PROJECT 実践型プロジェクト

● 地域金融エキスパート養成プログラム
● 証券取引実践プロジェクト
● 日経STOCKリーグ
● FP試験対策講座プログラム
など(上記は一例です)

FUTURE 想定される進路

  • 銀行
  • 信用金庫
  • 証券会社
  • 保険会社
  • 商社
  • 不動産会社
  • 大学院進学 など

PICK UP授業 計量経済学

宇野 伸孝 講師

統計データの収集と計量分析の基本スキルを修得。

経済理論に基づいたモデルを構築し、現実のデータと統計手法を用いながら評価・検証を行います。統計データの収集や計量分析の基本スキルを修得し、レポートや卒論作成はもちろん就活にも活用しましょう。

宇野 伸孝 講師
研究分野:計量経済学、統計学

PICK UP授業 政治経済論

川波 竜三 准教授

政治と経済の密接な関係を解き明かす。

この講義では政治と経済の間の密接な関係について、時事問題や国際関係理論に基づき解説を行います。授業を通して将来役立つ政治経済に関する幅広い知識や視点を身につけていきましょう。

川波 竜三 准教授
研究分野:国際政治経済学、国際金融史、国際関係史

公共人材・公務員コース

多角的な視点から世の中の問題(公共問題)を解決する。

STUDY INFO.

LEARNING コースの学びと目指す姿

経済、法律、政治、行政、政策などの専門知識に加えて、地域、行政や企業などさまざまな人々と協働する考え方を学びます。国や地方の経済発展のため、多角的な視点からより良い方法で公共問題を解決に導く「公共人材」としての成長を目指します。

PROJECT 実践型プロジェクト

● 全国大学政策フォーラム
● 酒造りによる地域活性化プロジェクト
● 公共人材養成プログラム
● 公務員養成プログラム
など(上記は一例です)

FUTURE 想定される進路

  • 公務員(国税専門官・市役所職員・消防士・警察官)
  • NPO職員
  • 社会福祉協議会職員
  • 各種協同組合職員(生協・農林漁協) など

STUDENT'S VOICE

出身校である枚方高校の地域にも高齢者が暮らしています。「地域創造演習」という授業で、地域の団地で問題となっている高齢住民の孤立解消に取り組みました。高齢者それぞれの背景が異なり、自治体行政の難しさを実感しました。セミナーでは、「全国大学政策フォーラムin登別」に参加し、北海道登別市が抱える労働人口の減少という課題に対して、働く世代の負担軽減策を提案しました。これらの学びを活かして、将来は地方自治体の職員を目指して勉強をしています。

小西 正浩さん
3年(大阪府出身)

小西 正浩

PICK UP授業 プロジェクト演習Ⅱa・b

地域の活きた情報をキャッチ!~PBL(課題解決型)学修~

教室でのグループワークで主体性や協調性を身につけ、実際に地域へ足を運び、フィールドワーク(ヒアリング調査など)を通した実践的な学びを基に地域の課題を考察します。

小竹森 晃 講師

小竹森 晃 講師

研究分野:地方自治、まちづくり、市民活動、NPO、地域公共人材