村田 隆志(ムラタ タカシ)
氏名 | 村田 隆志(ムラタ タカシ) |
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英文 | Murata Takashi |
大学名 | 大阪国際大学 |
学部 | 国際教養学部 |
学科 | 国際観光学科 |
職階 | 教授 |
役職 | |
学位 | 修士(史学/学習院大学大学院) |
所属学会 | 美術史学会、美学会、書論研究会、明治美術学会ほか |
研究分野 | 日本美術史、書道史、博物館学、アートマネジメント、文化資源学 |
研究業績 | 著書(単著・監修) 『大橋翠石:日本一の虎の画家』(神戸新聞社、2008年10月) 『没後50年 松林桂月』(神戸新聞社、2013年9月) 『シンジカトウ・ワールド~“夢の世界”のデザイナー~』(神戸新聞社、2014年7月) 著書(編著) 村田隆志ほか編『国際学入門―言語・文化・地域から考える』(法律文化社、2015年6月) 村田隆志・笠井敏光編著『北河内観光ハンドブック―歴史・文化・産業―』(大阪日日新聞社、2018年3月) 論文 「近代南画と「地方」の視座―「日本南画名作展」と『日本南画人小伝』をめぐって―」 『美術フォーラム21』第37号(美術フォーラム21刊行会、2018年5月) 「琳派の書画表現と毛筆の影響―光悦・宗達の用筆の問題を中心に―」『筆が奏でる琳派の美』(筆の里工房、2018年9月)p.136~143 「旧派の画人たちが山水に託した風雅―俗を離れて、深山幽谷の彼方で―」『風雅なWho?がな山水画展―旧派の逆襲』(頼山陽史跡資料館、2019年10月) 展覧会担当・監修 「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」(於:相国寺承天閣美術館、2007年5月13日~6月3日) 「守口市現代南画美術館所蔵名品展 人々の営為」(於:守口市現代南画美術館、2013年2月16日~3月31日) 「没後50年 松林桂月展―水墨を極め、画中に詠う―」(於:山口県立美術館・田原市博物館・練馬区立美術館、2013年8月~2014年6月 「寄贈50周年記念 長谷川コレクション展」(於:山形美術館、2018年12月6日~2019年1月27日) 「甲斐虎山―昭代文雅の巨擘―」(於:天門美術館、2019年10月6日~27日) 「風雅なWho?がな山水画展―旧派の逆襲」(於:頼山陽史跡資料館、2019年10月24日~12月15日) |