林 幸史 (ハヤシ ヨシフミ)
氏名 | 林 幸史 (ハヤシ ヨシフミ) |
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英文 | Hayashi Yoshifumi |
大学名 | 大阪国際大学 |
学部 | 人間科学部 |
学科 | 心理コミュニケーション学科 |
職階 | 教授 |
役職 | |
学位 | 博士(社会学/関西学院大学) |
所属学会 | 日本心理学会、日本社会心理学会、日本グループダイナミックス学会、日本コミュニティ心理学会、日本環境心理学会、日本観光研究学会、観光学術学会 |
研究分野 | 社会心理学、観光心理学、写真心理学 |
研究業績 | ※詳しい情報は、https://sites.google.com/view/hayashi-lab-oiu/ 【論文】(過去5年分) 「記憶に残る観光経験:計量テキスト分析を用いた体験内容の探索的研究」(社会心理学研究第40巻2号 2024年) 「フォト・ベースド・コミュニケーション参加児童の自由記述の計量テキスト分析―クラスメイトと写真を撮ること、見せ合うことの意義―」(コミュニティ心理学研究28巻1号 2024年) 「観光者の知識と技能からみた「よい旅」の条件」(国際研究論叢36巻1号 2022年) 「フォト・ベースド・コミュニケーション実施の手続きとその効果」(国際研究論叢35巻3号 2022年) 「フォト・ベースド・コミュニケーションの教育現場での活用―写真表現を通した子どもの自己肯定感の向上―」(コミュニティ心理学研究24巻1号 2020年) 「観光写真調査法で地域の魅力を再発見する」(交通科学50巻1号 2020年) 【学会発表】(過去5年分) 「小学生の基本的心理欲求を満たす写真撮影行動―写真教育プログラム「フォト・ベースド・コミュニケーション」での検証―」(日本心理学会第88回大会 2024年) 「ヘドニア、ユーダイモニアな幸福を享受する観光者は誰か?―北海道を旅する人々の調査から―」(第38回日本観光研究学会全国大会 2023年) 「観光地周辺に居住する住民の場所愛着と記憶」(日本心理学会第87回大会 2023年) 「ユーダイモニックな「旅」の研究ことはじめ―日本一周一人旅の事例から―」(第37回日本観光研究学会全国大会 2022年) 「大学生の写真撮影行動―撮影目的にみる写真の機能的意味―」(日本社会心理学会第63回大会 2022年) 「観光写真調査法による地域資源評価の検討」(日本心理学会第86回大会 2022年) 「写真表現による教育実践は児童の自己肯定感を高めるのか―フォト・ベースド・コミュニケーションの効果検証―」(日本コミュニティ心理学会第24回大会 2021年) 【科学研究費補助金】 「一人旅の心理・体験過程とその記憶の機能 ―ウェルビーイングに資する旅の解明―」(2022年度~2025年度:基盤研究(C):課題番号22K12629:研究代表者) 「「道」の魅力の解明:歩く旅の心理的機能と地域資源としての「道」」(2020年度~2024年度:基盤研究(B):課題番号20H04433:研究分担者) 「旅行キャリア発達のための熟達化過程の解明とキャリア対応型観光支援システムの開発」(2017年度~2021年度:基盤研究(B):課題番号17H02254:研究代表者) 「観光写真調査法による観光地魅力調査の革新」(2014年度~2017年度:若手研究(B) :課題番号2687071:研究代表者) 「観光行動における歩くことの心理過程と自己過程に関する研究」(2018年度~2021年度:挑戦的研究(萌芽):課題番号18K18691:研究分担者) 「『場所』の魅力の解明―場所経験が人生移行に与える影響」(2014年度~2017年度:基盤研究(C):課題番号26380841:研究分担者) |