飯田 香織(イイダ カオリ)
氏名 | 飯田 香織(イイダ カオリ) |
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英文 | Iida Kaori |
大学名 | 大阪国際大学 |
学部 | 人間科学部 |
学科 | 心理コミュニケーション学科 |
職階 | 講師 |
役職 | |
学位 | 修士(学術/大阪市立大学大学院)、博士(社会学/立命館大学大学院) |
所属学会 | 日本心理臨床学会、日本コミュニティ心理学会、生徒指導学会、日本臨床心理士会、滋賀県臨床心理士会、滋賀県公認心理師会 |
研究分野 | コミュニティ心理学、臨床心理学、発達心理学、社会心理学、教育心理学 |
研究業績 | 【論文】 1.『青年期のチャムシップ傾向と異性関係に関する研究』、大阪市立大学生活科学部 児童・家族相談所紀要(21)(2004) 2.『コミュニティ心理学におけるコミュニティの定義とコミュニティ心理学の独自性』、立命館大学産業社会論集,立命館大学産業社会学会,49巻(2014) 3.『コミュニティ心理学的実践の構成要素』立命館大学産業社会論集,立命館大学産業社会学会,51巻(2015) 4.『常駐型スクールカウンセラーの取り組みからの報告 -学校現場で有効なSC活動について考える-』生徒指導学研究15号,生徒指導学会(2016) 5.『コミュニティ心理学の視座を活かしたスクールカウンセリングモデルの構築』立命館大学社会学研究科 博士論文(2017) 6. 文部科学省受託事業 『文部科学省 平成29年度いじめ対策・不登校支援等推進事業 報告書 スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究』、文部科学省報告書(2018) 7.『子どものいろいろな行動をトラウマという眼鏡を通して理解する ~ トラウマインフォームド・ケア ~ 』、栗東市教育研究所教育研究所だより 第82号、第83号(2020) 【発表】 1.ワークショップ 「学校現場における多層多次元的見立て」、日本心理臨床学会(2007) 2.自主シンポジウム 「スクールカウンセリングの活動モデルの提案」、学校臨床心理士全国研修会(2011) 3.「コミュニティ心理学について」、日本学校ソーシャルワーク学会京滋地区研究会(2014) 4.「スクールカウンセラーが持つコミュニティイメージとSCの役割について -コミュニティ心理学の視点を活かしたスクールカウンセリングを目指してー」、日本コミュニティ心理学会(2014) 5.「スクールカウンセリングに関する教員の意識」、日本心理臨床学会(2014) 6.「スクールカウンセラー常駐校の活動から見る成果と課題 -いじめ対策に関わるモデル校としての方向性の検討―」、日本心理臨床学会(2016) 7.「生きのびる手段としての依存症 -地域への広がり、トータルな支援―」、アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会(2015) |