学部・学科・大学院

学部・学科・基幹教育機構・大学院・留学生別科

教員紹介

尾添 侑太(オゾエ ユウタ)
氏名 尾添 侑太(オゾエ ユウタ)
英文 Ozoe Yuta
大学名 大阪国際大学
学部 人間科学部
学科 心理コミュニケーション学科
職階 講師
役職  
学位 修士(社会学/関西学院大学)
所属学会 日本社会学会、日本社会学理論学会
研究分野 社会学、コミュケーション論
研究業績 論文
「居場所概念の再検討 子ども食堂における参与観察をとおして」『ソシオロジ』196号、2019年
「『コミュニケーション』の形成過程における内容分析―1960年代から1980年代の新聞紙面上の表現に着目して」『ソシオロゴス』43号、2019年
「後期近代における『共同性』を再考する:『共生』/『共在』の比較を手がかりに」『関西学院大学社会学部紀要』128号、2018年
「『相互理解』という理想―『コミュニケーション』が崩れるとき―」『KG/GP社会学批評 別冊共同研究成果論集』、2011年

研究ノート
「対人関係の困難観を生み出す『共生』の論理」『関西学院大学社会学部紀要』119号、2012年
「詩のボクシングはなぜ『面白い』のか―朗読ボクサーの語りにみる自己と社会性―」『ソシオロジ』56巻1号、2011年

書評論文
「対人関係における『リスク』不安―『生きづらさ』をどう捉えるか―」『KG社会学批評』創刊号、2012年
「『サブカルチャー』の舞台裏にある日常―『詩のボクシング』ある朗読ボクサーの事例から―」『KG/GP社会学批評』3号、2010年

コラム
「日常に織り交ざる声:松山『俳句甲子園』」『KG社会学批評』創刊号、2012年
「詩のボクシング―声と言葉の格闘技」『KG/GP社会学批評 別冊共同研究成果論集』、2011年

活動報告
「Fogbound Society:『生きづらさ』から社会を捉える」『KG社会学批評』創刊号、2012年

発表
「子ども食堂から都市とコミュニティの現在を考える」関西学院大学社会学研究科大学院GSSPこれからの都市と居場所と協働を考える会第1回公開研究会、関西学院大学、2017年
「Why is Shi no Bokushingu fun?」JAPANESE STUDIES GRADUATE SUMMER SCHOOL2012、オーストラリア国立大学、2012年
「対人関係における『リスク』不安」関西学院大学社会学研究科ポストGPプログラムFogbound Society研究会第1回公開研究会、関西学院大学、2011年
「『詩のボクシング』におけるコミュニケーションの社会学的考察」第82回日本社会学会、立教大学、2009年

社会活動
セミナー「みんなで学校を考える」コーディネーター、2019-2020年

教員一覧へ戻る